※鳥むね肉のバルサミコソース煮

 

バルサミコソースとは、

ぶどうの果汁を煮詰め樽でゆっくり熟成させた果実酢である

バルサミコ酢を使ったソースです。

深い甘味と酸味のバランスが良いソースは、

サラダからメイン、デザートまで幅広く使える万能選手。 

お肉料理に相性がいいといわれますが、

本場イタリアではアイスやフルーツなどの

デザートにかけることも

 

材料 1人分)

鶏もも肉(むね肉)1枚(300g

料理酒                                20cc

バルサミコ酢                     3

蜂蜜                                   1

塩・黒胡椒                         少々

飾り

ディル                                1

カラーペッパー(粒)適量

 

(赤を多めに

 

作り方

1.まず鶏肉に塩胡椒をして、常温に置いておきます。 ※通常肉の厚い部分に切れ目を入れますが、後で蒸すので省略しましょう。      

2.鶏の皮目から焼きます。良い肉は脂があるのでオリーブ油不要。 両面を焼いたら料理酒を入れて、蓋をして蒸しましょう。             

3.※外国の固いお肉/バサバサなお肉は、一日液体麴で漬けてから焼きましょう。 水分を飛ばし、再度両面ひっくり返したら…          

4.蜂蜜とバルサミコを入れて鶏に絡めます。 鶏を取り出して一口大にカット。お皿へ並べます。 煮汁は煮詰め、鶏にかけます。        

5.上にカラーペッパーとディルを散らして出来上がり。 熱々をお召し上がりください。 ボナペティ

6.【鶏むね肉編】 胸肉も同じ要領で。ももよりあっさりした味なので、ソースを多めにしてトロミが付くまで煮詰めました。